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今日の株式見通し=反発の後は米一般教書演説待ち

今日の株式見通し=反発の後は米一般教書演説待ち
投稿者:pagu 投稿日:2010年01月28日 (木) 08時18分 No.618

今日の株式見通し=反発の後は米一般教書演説待ち

        前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均<.N225>  10252.08 10982.10 7021.28
         -73.20 2010年1月15日 2009年3月10日
同3月限<0#2JNI:> 10270
東証株価指数    907.67
TOPIX先物   907
シカゴ日経平均先物 10350 (ドル建て)
          10315 (円建て)
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 [東京 28日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は反発する見通し。米
連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文発表を受けた米株高や、ドル/円為替の落ち着
きを好感するほか、前日に安値引けした後でもあり、買い先行で始まるとみられている。
 ただ、日本時間できょうの午前中に始まる予定の米オバマ大統領の一般教書演説を前に
その発言内容に対する警戒感があるといい、高寄り後は上値が重くなるとみられている。

 日経平均の予想レンジは1万0200円─1万0400円。

 米連邦準備理事会(FRB)は27日、連邦公開市場委員会(FOMC)声明を発表し
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0─0.25%に据え置くとともに、金
利を長期間(for an extended period)ゼロ付近に維持する方針をあらためて示した。F
OMC声明は、前回12月の声明に盛り込まれていた「住宅セクターには過去数カ月の改
善を示す一定の兆候が見られる」との文言を削除したものの、全体としては、前回よりも
景気に明るい見方を示した。
 据え置きは賛成9、反対1で決定された。ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁が
金利を長期間(for an extended period)異例に低い水準に維持するとの文言を削除す
るよう求め、反対票を投じた。

 大和証券キャピタル・マーケッツ金融証券研究所投資戦略部・部長の高橋和宏氏は「反
対票が出るなど、将来的な利上げに向けて着実に地ならしが進んでいる」と指摘。一方、
日興コーディアル証券エクイティ部・部長の西広市氏は「景気改善の認識がより強くなっ
ていることは、市場にとってプラス」と述べた。「27日の引け後にキヤノン<7751.T>が
2010年12月期の連結業績(米国会計基準)が3期ぶりの増収増益となる予想を発表
するなど、国内企業決算も順調な印象だ。為替の落ち着きなどを背景に、輸出株を中心に
買い戻しが入りそうだ」とみている。

 ただ、「オバマ大統領の一般教書演説を受けたグローベックス(シカゴの24時間金融
先物取引システム)での米株先物や為替の反応次第では、午後の相場が大きく変わる可能
性がある」(大和証券キャピタル・マーケッツの高橋和宏氏)という。

 きょうは午後の取引時間中に新日本製鉄<5401.T>、引け後にエルピーダメモリ<6665.T>
コマツ<6301.T>、NEC<6701.T>、任天堂<7974.OS>、プロミス<8574.T>、住友信託銀
行<8403.T>などの決算発表が予定されている。

 (ロイター日本語ニュース 石渡 亜紀子記者)


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