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今週の東京株式市場

今週の東京株式市場
投稿者:pagu 投稿日:2010年04月05日 (月) 08時00分 No.699

週明けはしっかり、売り材料乏しいが過熱感で調整局面も=今週の東京株式市場

 [東京 5日 ロイター] 今週の東京株式市場で、日経平均は調整局面となりそうだ。米雇用統計を受け円安が進んでいることから週明けはしっかりの見通しだが、2008年10月以来の高値圏に上昇しており、過熱感が意識されやすい。ただ、1万1000円から下値での買い需要は強く、下げは限定的となる見通し。売り材料が乏しいなか、外為市場で円安が進んでいることから買いが続く可能性も指摘される。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演で今後の利上げスタンスなどが注目される。
 日経平均の予想レンジは1万1000円―1万1600円。

 週明け東京市場は、円安を受けしっかりの展開が予想される。2日のニューヨーク外国為替市場でドルが幅広い通貨に対して上昇し、対円で約7カ月ぶりの高値をつけた。3月の米雇用統計で民間部門の雇用増が約3年ぶりの伸びとなったことが背景。雇用統計は米労働市場が緩やかながらも確実に回復していることを示し、連邦準備理事会(FRB)が他の主要中銀に先駆けて利上げを行うとの見方を裏付ける形となった。

 東京証券取引所が1日にまとめた3月第4週(3月23日―3月26日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、外国人が2週連続で買い越した。4月2日までの週も外国人を中心とする買いが入り、日経平均は1万1300円付近と2008年10月以来の高値水準となっている。大手証券の株式トレーダーは、国内勢の売り/欧米年金の買いの構図を指摘。日銀の追加緩和策を背景とした円安基調や、1日に発表された日銀短観が日本株の買い安心感につながっているようだ。

 国内証券の株式トレーダーによると、1万1000円から下値では買い需要が多いという。同トレーダーは「押し目を待っている投資家が、下げきらないのでしびれをきらして買いに転じる可能性がある。売り材料も乏しいことから、1万2000円を目指して上値を試す」との見方を示す。ただ、日本株は全般的に過熱感が広がっており、「引き続き過熱感が意識されやすい」(大手証券の株式トレーダー)との見方が強まっている。

 みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏は「騰落レシオが130%以上でピークアウトするケースでは、株価が天井形成後にボックス相場へ移行することが多い。今回も株価は1万0800円程度を下値にもみ合い相場となり、その後は為替、米国株など外部要因に左右されることになりそうだ」との見方を示している。東京海上アセットマネジメント投信シニアファンドマネージャーの久保健一氏によると「円じり安の外為市場が、テクニカル上の過熱感を押し切って上昇する可能性もある」という。

 7日にはFRBのバーナンキ議長による講演が予定されている。今後の利上げスタンスに言及した場合には、金利差から一段の円売り/ドル買いの可能性が指摘されている。一方、9日には中国のマクロ経済指標の発表も予定される。中国の金融引き締めは目下の関心事で、日本株を押し下げるとの見方が出ている。

 
 (ロイター日本語ニュース 吉池 威記者)



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