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来週の東京株式市場

来週の東京株式市場
ロイターニュース

決算前で様子見姿勢強まる、25日線の攻防=来週の東京株式市場

 [東京 16日 ロイター] 来週の東京株式市場で日経平均は様子見姿勢が強まる見通し。国内企業決算の発表が本格化する4月の最終週の前の一週間で動きづらく、方向感が出づらいという。為替で円高基調が続けば、利益確定売りが加速し25日移動平均線水準である1万1000円を割り込む場面もあるとみられている。
 日経平均指数としてはさえないなか、引き続き内需関連など為替の影響を受けづらい銘柄が個別に物色されそうだ。

 日経平均の予想レンジは1万0800円―1万1300円。

 <年初来高値更新後は足踏み>

 日経平均は4月5日に年初来高値を更新した後、やや足踏み状態となっている。1万1300円を試しては何度も跳ね返されており、1万1300円が重くなってきたようだ。明和証券シニア・マーケットアナリストの矢野正義氏は「決算前は方向感がなくなるという環境でもある。自律調整の一週間となりそうだ」と述べた。
 立花証券・執行役員の平野憲一氏は「1万1000円─1万2000円の間は真空地帯である一方、高値警戒感は継続している。25日移動平均線の攻防となり、1万1000円を割れる場面もあるかもしれない」とみている。
 一方、裁定取引残が2.5兆円まで膨らんでおり、先物での裁定解消売りが出やすいとの声も少なくない。

 大和住銀投信投資顧問・上席参事の小川耕一氏は、決算シーズンを前にして、今期は例年以上にアナリストの見通しやコンセンサスが強気に振れていると指摘する。「超目先筋のなかには経営者側の慎重な姿勢とのギャップの大きさを見込んで、足元売っている向きもあるようで、この動きは、決算発表が始まるまで続く可能性がある」と述べた。

 <円高への警戒感強い>

 米国の企業決算などが主な材料となる一方、為替に振らされる展開が続きそうだ。「米決算が上振れ米株市場が反応すれば、輸出株を中心に買い戻しが入る可能性もあるが、円高基調であれば調整色の方が強くなるのではないか」(国内証券のトレーダー)とみられている。中国人民元切り上げ観測が台頭するなか、切り上げによる円の連想高が警戒されている。市場では「切り上げはある程度、時間の問題で必要な措置ということは市場は理解しているが、実際に切り上げた場合、直後は円高バイアスが強まり国内株は売られる」(国内投信)との見方が多い。

 人民元については切り上げを求める声が国際的に高まっているが、中国当局はけん制する発言を繰り返している。中国商務省の姚堅報道官は15日の定例会見で、人民元の安定は輸出業者を支援するだけでなく、ホットマネーの流入抑制にも寄与すると述べた。また、米国は自国の経済問題を人民元のせいにすべきではない、との中国政府の考えをあらためて表明した。同報道官は「人民元を失業を含めた米国の経済問題のスケープゴートにはさせない」としている。

 ある市場関係者は「円安進行の過程で1ドル92円台から94円台に順調に行ったこともあり、株式市場関係者のなかには足元の92円台は振り出しに戻ったようでイメージが悪いととらえる向きも少なくない」(国内証券)とみている。

 半面、自動車やハイテクなどの外需関連株が伸び悩む局面において、為替に左右されづらい内需関連銘柄が個別に物色されるとみられている。「高値警戒感、円高、決算という現在の市場環境から受ける影響が小さく、これまで動きのなかった内需関連や新興市場などの株を短期筋が一本釣りするのではないか」(立花証券の平野憲一氏)という。

 <米金融機関の決算や住宅関連指標に注目>

 スケジュール面では、米企業決算と住宅関連の指標が注目されそうだ。決算では金融大手のシティグループ、ゴールドマン・サックスが予定されている。英フィナンシャル・タイムズ紙は、ゴールドマン・サックスの国際不動産投資ファンドが米国やドイツ、日本への投資に失敗し、資産のほぼすべてを失ったと伝えており、市場関係者は「影響を見極めたい」(国内投信)としている。

 21日は米住宅ローン・借換え申請指数、22日に3月中古住宅販売と2月住宅価格指数、23日に3月の新築1戸建て住宅販売が発表される。
 アジアでは20日にインド中銀、21日にタイ中銀、22日にフィリピン中銀による政策決定会合が、それぞれ開催される予定となっている。

 国内では、22日に3月の貿易収支が発表される。ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は、1兆0300億円(原数値)程度の黒字となった。黒字は12カ月連続。2009年3月は54億円の赤字だった。輸出の予想中央値は前年比45.9%増で4カ月連続増、輸入は20.6%増で3カ月連続の増加が見込まれている。





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