NY市況
- 2009⁄09⁄05(土)
- 10:17
NY市場サマリー(4日)
8時33分配信 ロイター
(カッコ内は前営業日比、%は利回り)
ドル/円 終値 92.97/03
始値 92.66/67
前営業日終値 92.60/64
ユーロ/ドル 終値 1.4290/96
始値 1.4255/56
前営業日終値 1.4256/63
30年債
(2130GMT) 103*25.00 (‐2*00.00) =4.2747%
前営業日終盤 105*25.00 (‐0*21.50) =4.1604%
10年債
(2130GMT) 101*16.00 (‐0*28.50) =3.4452%
前営業日終盤 102*12.50 (‐0*09.00) =3.3403%
2年債
(2130GMT) 100*04.25 (‐0*01.00) =0.9320%
前営業日終盤 100*05.25 (‐0*01.00) =0.9166%
ダウ工業株30種(ドル)
終値 9441.27(+96.66)
前営業日終値 9344.61(+63.94)
ナスダック総合
終値 2018.78(+35.58)
前営業日終値 1983.20(+16.13)
S&P総合500種
終値 1016.40(+13.16)
前営業日終値 1003.24(+ 8.49)
COMEX金(12月限)(ドル/オンス)
終値 996.70(‐01.00)
前営業日終値 997.70(+19.20)
原油先物(10月限)(ドル/バレル)
終値 68.02(+0.06)
前営業日終値 67.96(‐0.09)
CRB商品指数(ポイント)
終値 247.58(‐1.16)
前営業日終値 248.74(‐0.89)
<為替> 円が幅広い通貨に対して下落。米雇用統計で非農業部門雇用者数の減少幅が
予想を下回り、景気回復を裏付ける形となった。これを受けて安全資産としての円の需要が後退した。
<債券> 続落。8月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想ほど減少しなかったことを受けて株式が上昇し、安全資産としての債券の魅力が薄れた。需給懸念も債券にとって圧迫要因となった。
ただ、失業率が予想を上回って上昇し26年ぶりの高水準となったことから、債券は一時下げ幅を縮小した。
<株式> 続伸。朝方発表された8月の米雇用統計がまちまちの内容となるなか、投資家は明るい材料に注目した。
週間では、ダウが1.1%安、ナスダックが0.5%安、S&Pが1.2%安だった。
幅広い銘柄が買われるなか、テクノロジー株が値上がりし、相場をけん引した。
<金先物> 売り買いが交錯した後、中心限月12月物は1オンス=996.70ドルと前日終値(997.70ドル)比1.00ドル安と小幅ながら反落して終了した。立会取引レンジは987.50?997.00ドル。
対ユーロでのドル高が圧迫要因となり、寄り付きから利食い売りが活発化。原油や砂糖相場など商品市場の下落にもつられ、頭重い展開となった。
<原油先物> レーバーデー(労働者の日)に伴う3連休を前に手控え気分が強い中を、米株価の堅調につれて小反発した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は、前日終値比0.06ドル高の1バレル=68.02ドルで引けた。11月物の終値は変わらずの68.55ドル。
週明け7日の原油先物相場(電子取引を除く)はレーバーデーのため休場となり、通常取引は翌8日に再開される。
[東京 5日 ロイター]
「シカゴ日経平均先物(CME)」(4日)
SEP09
O 10235(ドル建て)
H 10360
L 10205
C 10335 大証比+145(イブニング比+115)
Vol 9984
SEP09
O 10215(円建て)
H 10350
L 10200
C 10330 大証比+140(イブニング比+110)
8時33分配信 ロイター
(カッコ内は前営業日比、%は利回り)
ドル/円 終値 92.97/03
始値 92.66/67
前営業日終値 92.60/64
ユーロ/ドル 終値 1.4290/96
始値 1.4255/56
前営業日終値 1.4256/63
30年債
(2130GMT) 103*25.00 (‐2*00.00) =4.2747%
前営業日終盤 105*25.00 (‐0*21.50) =4.1604%
10年債
(2130GMT) 101*16.00 (‐0*28.50) =3.4452%
前営業日終盤 102*12.50 (‐0*09.00) =3.3403%
2年債
(2130GMT) 100*04.25 (‐0*01.00) =0.9320%
前営業日終盤 100*05.25 (‐0*01.00) =0.9166%
ダウ工業株30種(ドル)
終値 9441.27(+96.66)
前営業日終値 9344.61(+63.94)
ナスダック総合
終値 2018.78(+35.58)
前営業日終値 1983.20(+16.13)
S&P総合500種
終値 1016.40(+13.16)
前営業日終値 1003.24(+ 8.49)
COMEX金(12月限)(ドル/オンス)
終値 996.70(‐01.00)
前営業日終値 997.70(+19.20)
原油先物(10月限)(ドル/バレル)
終値 68.02(+0.06)
前営業日終値 67.96(‐0.09)
CRB商品指数(ポイント)
終値 247.58(‐1.16)
前営業日終値 248.74(‐0.89)
<為替> 円が幅広い通貨に対して下落。米雇用統計で非農業部門雇用者数の減少幅が
予想を下回り、景気回復を裏付ける形となった。これを受けて安全資産としての円の需要が後退した。
<債券> 続落。8月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想ほど減少しなかったことを受けて株式が上昇し、安全資産としての債券の魅力が薄れた。需給懸念も債券にとって圧迫要因となった。
ただ、失業率が予想を上回って上昇し26年ぶりの高水準となったことから、債券は一時下げ幅を縮小した。
<株式> 続伸。朝方発表された8月の米雇用統計がまちまちの内容となるなか、投資家は明るい材料に注目した。
週間では、ダウが1.1%安、ナスダックが0.5%安、S&Pが1.2%安だった。
幅広い銘柄が買われるなか、テクノロジー株が値上がりし、相場をけん引した。
<金先物> 売り買いが交錯した後、中心限月12月物は1オンス=996.70ドルと前日終値(997.70ドル)比1.00ドル安と小幅ながら反落して終了した。立会取引レンジは987.50?997.00ドル。
対ユーロでのドル高が圧迫要因となり、寄り付きから利食い売りが活発化。原油や砂糖相場など商品市場の下落にもつられ、頭重い展開となった。
<原油先物> レーバーデー(労働者の日)に伴う3連休を前に手控え気分が強い中を、米株価の堅調につれて小反発した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は、前日終値比0.06ドル高の1バレル=68.02ドルで引けた。11月物の終値は変わらずの68.55ドル。
週明け7日の原油先物相場(電子取引を除く)はレーバーデーのため休場となり、通常取引は翌8日に再開される。
[東京 5日 ロイター]
「シカゴ日経平均先物(CME)」(4日)
SEP09
O 10235(ドル建て)
H 10360
L 10205
C 10335 大証比+145(イブニング比+115)
Vol 9984
SEP09
O 10215(円建て)
H 10350
L 10200
C 10330 大証比+140(イブニング比+110)
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