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来週の主なタイムテーブルは

 来週の主なタイムテーブルは




 海外では、




14日(月)、IAEA(国際原子力機関)年次総会(~18日オーストリア・ウィーン)、米商品先物取引委員会が議会へ規制案を提出する期限。
15日(火)、ドイツ9月ZEW景況感指数、米8月小売売上高、米8月生産者物価、米9月NY連銀製造業景気指数、国連総会開幕(米・NY)、リーマンショックから1年。
16日(水)、米8月消費者物価指数、米8月鉱工業生産及び設備稼働率、米9月NAHB住宅市場指数。
17日(木)、米8月住宅着工及び着工許可、米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、北米8月半導体製造装置BBレシオ。
18日(金)、日本人のアマゾン移住80年で記念式典(ブラジル・ベレン)・・など。




 国内では、




14日、8月首都圏及び近畿圏マンション販売、会社四季報2009年第4集・秋号など発売。
15日、アサヒビールが第3のビール・新商品「麦搾り」発売。
16日、日銀金融政策決定会合、特別国会召集(~19日)、鳩山由紀夫民主党代表が第93代内閣総理大臣に就任へ。
17日、7-9月法人企業景気予測調査、第3次産業活動指数、4-6月資金循環統計。
18日、8月国内粗鋼生産、8月半導体製造BBレシオ、9月金融経済月報。




 日経平均は、前週初め8月31日に1万767円の年初来高値を付けた直後から、失速。ただ、8月21日の直近安値1万142円を1円だが割り込まず、この日11日前場には1万522円まで切り返し場面があったが、結局、この日下げた69円分だけ週足陰線となった。




 円高というよりもドルの全面安は、商品先物や株式市場と連動。しかし、そんな状況下でも、米国株は「景気、企業業績で好材料、悪材料が並んで発表された」場合は、「いいとこ取り」で強気のカードを選ぶ投資家の強気が伝わってくる。




 ところが、東京市場は、米国株、中国株、為替市場、商品市況を横目に、海外勢の動向を懸念しつつ弱気のカードばかりを選ぶ。先行きに自信のなさそうな、あなた任せの動きが続く。当欄も強気にはなりにくい。となれば、対象銘柄は大きく変わりようがない。筆者の注目セクターにあって調整が進み、上昇基調が続いている銘柄で、下に控える中期移動平均線まで調整が進んできた銘柄から引き続きピックアップしていこう。




 昭和シェル石油 <5002> が2週連続の26週移動平均線割れから反発、週足陽線で終った。7日に日立製作所 <6501> 子会社のプラズマ工場を買収し、国内最大の太陽電池工場を建設すると発表したことから人気化したもの。同社は今年6月に中期経営ビジョンを発表。10年度から14年度にかけて、同社独自開発でシリコンを使用しないCIGS型太陽電池に経営資本の3分の1を投入、14年に世界シェアの1割を獲得するとしている。その一環としてこの買収は発表された。引き続き、押し目は拾っていきたい。




 昭和シェルの太陽電池量産化で勢い付くのは、アルバック <6728> 。真空技術で定評があり、今10年6月期連結業績は太陽電池製造装置の好調で大幅回復見通しにある。株価は、昨年11月の上場来安値902円を大底に、中勢上昇基調に転じた。年初来高値は6月に付けた2925円。9月4日に2550円まで下げたところで75日移動平均線が下支え、今週は4週間ぶりに陽線を引いた。3000円手前に上値ネックラインがあるが、3カ月近い調整を終え、3000円台相場を描いてまず打診買いしたい。




 大学発の3バイオベンチャーでは、そーせいグループ <4565> が19万1800円と連日で年初来高値をつけた。引き続き、移動平均線をチェックしつつ突っ込み場面を拾っていこう。




 この日、続急騰したのはオンコセラピー・サイエンス(OTS) <4564> 。9000円高の20万6800円高値引けだ。前日10日大引け後に、「塩野義製薬 <4507> から、「がん治療用ペプチドワクチンに関して塩野義から一時金を受領した」と発表したことが手掛かり材料となったもの。当欄注目銘柄ながら、前日にチェックできなかったのは残念。下から13週線が接近中で、昨年10月から続く21万円台の上値の壁突破から強気したい。




 介護関連株の星取表は3勝9敗。メッセージ <2400> が4日ぶりの日足陰線。週明けに13週線にタッチし始めてから株価をにらみ、買い場を探そう。(ストック・データバンク&チャートブック編集部)
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