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<株券オプション> ウォーレン・バフェット氏

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株券オプション
投稿者:パグ 投稿日:2009年09月14日 (月) 18時47分 No.48
<株券オプション>オプションの活用で株取引に新たな視点を付加


――一般の個人投資家にとってのオプションとは?




 たとえば、世界的に著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏も株券オプションを使って投資をしています。バフェット氏の投資手法は、主に保有する株式について権利行使価格が低いオプションを選び、プットオプションを売るという手法が知られています。自らが将来は値上がりすると確信を持った銘柄が下落して、これ以上は下がらないであろうと判断できる水準でプットを売るのです。この行為は、ちょうど保険会社が保険を販売していることに似ています。保険料を受け取るようにオプションのプレミアムを受け取って収益にしています。このような投資手法を採用するのは、バフェット氏は自ら保険会社を経営しているということに関連があるのでしょう。一般の投資家の方々も自分が理解できる手法で市場に参加していただきたいと思います。

――デリバティブを運用に生かす方法は?




 デリバティブ市場に参加する狙いは、ひとつには収益機会を求めているのですが、もうひとつ、「デリバティブ市場から得られる情報がある」ということも大きなポイントです。特にボラティリティに着目していると、あるタイミング、また、ある水準で極端にボラティリティが上がるようなことが起こります。このボラティリティの変化は、「マーケットの温度」のようなもので、その後の市場変動を予感させます。表面的に飛び交っている情報ばかりでなく、デリバティブ市場の変化を見ていくことによって、2次元的、3次元的なものの考え方ができるようになります。




――複眼で市場を見ることによるメリットは?




 どのような市場環境においても収益機会を見つけられるようになります。たとえば、株式を買っている場合、株価が上昇するという一方向に動いたときにだけ、収益を獲得できますが、オプションなどのデリバティブを使うと、一定期間に株価が上でも下でも「大きく動いたら儲かる」というポジションも作れます。




 世界金融危機によってデリバティブを悪者扱いするような議論が一部にありますが、デリバティブの社会的な意義は大きいのです。たとえば、ある株がいくら以上になったら利益確定の売りをしようと決めている投資家は、コールオプションの売りを行うことによって付加的なプレミアムを得ることができます。自分が取りたいリスクをとり、自分が取りたくないリスクをとらないということを、デリバティブを通じてより効率的に行うことができるようになるのです。このリスクの社会的再分配というデリバティブの機能は、透明性と流動性がある市場でより発揮されます。そのためにも取引所での取引と投資家の多様性、市場の厚みは重要になってきます。
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