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東京株式市場・大引け=小反発、円高警戒感で買い戻し鈍く

東京株式市場・大引け=小反発、円高警戒感で買い戻し鈍く
投稿者:パグ 投稿日:2009年09月15日 (火) 15時46分 No.57

東京株式市場・大引け=小反発、円高警戒感で買い戻し鈍く

日経平均<.N225> 日経平均先物12月限<0#2JNI:>
終値 10217.62 +15.56 終値 10190 +10
寄り付き 10255.73 寄り付き 10230
安値/高値 10183.30─10292.47 安値/高値 10140─10260
出来高(万株) 155819 出来高(単位) 53019
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 [東京 15日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は小幅反発。前日に大幅下落し
た反動もあり上昇で始まったが、買い戻し一巡後はもみあい。円高警戒感で上値が重いと
みた先物での売りに押され気味となった。午後、新政権の一部閣僚人事についての報道が
出たが、市場の反応は限定的。「市場の関心は、人事よりも政策遂行に移っている」(国
内証券)との声が聞かれた。

 東証1部騰落数は値上がり596銘柄に対して値下がり913銘柄、変わらずが171
銘柄だった。東証1部の売買代金は1兆0896億円と低調だった。

 ある国内投信関係者は、日経平均は1万0200円─1万0600円のボックス圏での
動きと指摘する。ただ、株価の動きは為替との連動を強めており、「きょうは1ドル91
円15銭程度まで戻すと、これが上限とみて先物では売りを出す向きがいたようだ」(同)
という。

 欧米株が高値を更新するなか、円高を背景に日本株はややこう着感が強まっている。十
字屋証券・資金運用グループチームリーダーの岡本征良氏は、明日16日の新政権組閣で
新財務大臣および新金融担当大臣による為替に関する発言があった場合、内容次第では為
替、株価ともに大きく振れる可能性があるとみている。「仮に、円高容認と取れるような
発言があれば、一気に1ドル89円台まで円高が進行するかもしれない。その場合、日経
平均は1万円割れも想定される」という。
 岡本氏は、期末売買も意識されていると指摘。「24日が最終日だが、シルバーウィー
クを控えて、実質、今週が最終売買に等しく値動きが荒くなる可能性もある」と述べた。

 NHKはきょうの午後、亀井静香国民新党代表が新内閣の郵政問題・金融担当相に内定
したと報じた。市場では「郵政改革は日本の構造改革の象徴であったため、後戻りするよ
うな政策になれば海外勢からは改革姿勢の後退と受け止められ、日本株売りにつながりか
ねない」(国内証券ディーラー)と警戒する声があがったが、指数でみる限り市場の反応
は限定的となった。

 業種別では医薬品や不動産、電気・ガスなどが堅調だった。空運、鉱業、保険はさえな
い。自動車、銀行、石油・石炭も下落した。
 個別銘柄では、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三菱UFJフィナンシャル・
グループ<8306.T>などの大手銀行株が続落。24─25日に米ピッツバーグで開催される
20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)での金融機関の自己資本比率規制強
化に関する議論への懸念もあり、ファンド勢による国内銀行株売りの動きが観測された。
 キヤノン<7751.T>が反発。ゴールドマン・サックス(GS)が同社について「買い(コ
ンビクション)」の投資判断を継続したことなどが材料となった。


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