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今晩のNY為替の読み筋=ドル・円は下値模索か、

今晩のNY為替の読み筋=ドル・円は下値模索か、米経済指標や藤井裕久新財務相の発言
投稿者:パグ 投稿日:2009年09月16日 (水) 18時38分 No.72
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円は下値模索か、米経済指標や藤井裕久新財務相の発言に注目
17時41分配信 モーニングスター

 16日のNY外国為替市場では、ドル・円は下値模索か。オプション絡みのドル買いが多数控える90円ちょうどを割り込めば一段安となる可能性が高い。市場では「90円ちょうどの水準にオプション絡みのドル買いが控えているために90円割れは難しい。90円割れとなってもすぐに買い戻される」(米系銀行)との指摘が出ている一方、「90円という水準に特別な意味はない。材料次第で簡単に90円割れとなるだろう。1月安値87円11銭こそ重要なポイント」(欧州系銀行)、「オプションを意識してドル・円はいったん戻すのかもしれないが、戻りが鈍ければドル・円の下落がかえって早まりそうだ」(大手邦銀)との見方が出ていた。

 ドル売り加速のトリガーとなりそうなのは、16日に発表される米経済指標と鳩山新内閣の藤井裕久財務相の発言。

 米経済指標では8月CPI(消費者物価指数)、8月鉱工業生産に注目。結果を受けて米長期金利や米国株式にどのような影響が及ぶかでドル・円に方向感が出そうだ。8月CPIの市場予想は全体が前月比プラス0.3%、コアが同プラス0.1%。一方、8月鉱工業生産の市場予想は前月比0.6%増。8月鉱工業生産は15日発表の8月小売売上高と同様、自動車の買い替え支援策の影響で強めに出る可能性がある。その場合には米国株高に伴うリスク許容度の拡大からドル売りが強まるとみている。

 新財務相の藤井裕久氏は16日午後に為替介入に否定的な発言をしてドル・円の下落につながった。就任会見での発言が注目される。
 ただ、自民党政権との違いを出すため民主党サイドは「新閣僚呼び込み→首相官邸で記者会見→各省庁で記者会見」という旧来のスタイルをとるのか不透明。首相官邸の報道室は「閣僚の記者会見は順次行う予定のようだが、具体的なスケジュールは民主党側から伝わっていない」としているほか、財務省広報室は「首相官邸のスケジュールが決まらなければ財務省内での会見日程も決まらない」と話している。
 会見予定は未定ながら、首相官邸、財務省で就任会見が行われた場合、為替介入に否定的な発言や「円高は日本経済にとってむしろ好ましい」旨の発言がなされれば、短期筋がドル売りを仕掛ける絶好のタイミングを提供することになる。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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