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〔テクニカル分析〕

〔テクニカル分析〕
投稿者:パグ 投稿日:2009年09月24日 (木) 15時52分 No.102

〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=24日現在

 水野 文也記者

 [東京 24日 ロイター] 日経平均<.N225>、日経平均先物当限は急反発。
現物・先物は、上値・下値をいずれも切り上げる展開となり、戻りのトレンドを鮮明に
している。
 一方、移動平均線では、終値が25日線を大きく上回り、強気のパターン。このまま5
日線が上昇すれば、25日線とゴールデン・クロスすることになりそうだ。

 現物の足は、上下に短いヒゲを伴う「中陽線」となった、上値・下値を切り上げたほ
か、戻りのフシとして意識されていた11日の高値(1万0522円23銭)を更新する
など勢いを感じさせている。移動平均線との位置関係では、5日平均線(1万0369円
39銭=24日現在)、25日平均線(1万0383円00銭=同)から大きく上放れる
格好となるなど、強さを示すところ。とりわけ、11日高値を形成した際に引いた足は
「カブセ線」で、チャートは「カブセを抜く」強気を示唆するパターンとなっただけに、
8月31日の年初来高値(1万0767円00銭)奪回に向けて期待を膨らませている。
 今回の足は、ヒゲが短い一方で実体部分が長く、単独でも強さを感じさせるのは言うま
でもない。目先の戻りのフシを払った上に、他の指標でも一目均衡表の遅行線が日足を上
回りつつあるほか、終値が基準線をクリアするなど、基調の上向きを確認した形となって
いる。
 ただ、価格帯別累積出来高などから、時価水準より上位の1万0600円台は重さを感
じさせるところであり、むしろここからが正念場の印象だ。2カ月近い高値もみあいで、
エネルギーが蓄積されているだけに、この関門を突破し、合わせて8月31日の高値を更
新する可能性は高いものの、ここで押し戻された場合、1万0200円─1万0600円
のレンジでの推移が続くことになりそうだ。もちろん、1万0600円近辺を上回った場
合は、8月31日高値越えからレンジ幅をそのまま返して1万1000円前後までの上昇
が見込めるようになろう。
 いずれにしても関門を突破しレンジが切り上がる動きとなれば当面は順張りで、伸び悩
んだ時には再起を待って押し目買いで対処する局面となりそうだ。
 当面の上値メドとしては、イレギュラー的な天井となった8月31日高値ではなく8月
26日高値(1万0668円74銭)を抜くか否か注視したい。下値メドとしては25日
平均線が引き続き注目される。




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