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米国の注目経済指標:雇用統計の予想は▲17.5万人、改善基調が継続するかに注目

米国の注目経済指標:雇用統計の予想は▲17.5万人、改善基調が継続するかに注目
15時17分配信 フィスコ米国の注目経済指標:雇用統計の予想は▲17.5万人、改善基調が継続するかに注目
15時17分配信 フィスコ

来週の米主要経済指標のポイントは次の通りとなる。

■11月2日(月)
○(米)10月ISM製造業景気指数:予想は53.0、9月分は52.6
10月ISM製造業景気指数は、9月の52.6から53.0程度まで小幅に改善することが予想される。9月は前月の52.9から低下したものの景気を見極めるうえでの分岐点となる50を上回ったため、10月も50を下回らない限り、リセッション(景気後退)から脱却したとの見方は依然として強いと思われる。

○(米)9月中古住宅販売保留指数:予想は前月比+0.4%、8月分は前月比+6.4%
9月中古住宅販売保留指数は、8月の大幅増の反動で前月比+0.4%程度の小幅増に留まると予想されている。9月中古住宅販売戸数が前月比+9.4%の557万戸と2年2カ月ぶりの高水準となり、米住宅市場の底打ちを裏付ける結果となったため、ネガティブ・サプライズは想定しづらい。11月末までの住宅購入減税の期限延長に関する動向が、市場の先行きに影響を与えると思われる。

■11月3日(火)
○(米)9月製造業新規受注:予想は前月比+1.0%、7月分は前月比-0.8%
9月製造業新規受注は、前月比+1.0%程度の増加が予想されている。8月は前月に急増した民間航空機・同部品の反動減や、輸送関連の落ち込みを受けて5カ月ぶりのマイナスとなった。NY連銀製造業業況指数を除きISM製造業景気指数、フィラデルフィア地区連銀業況指数、シカゴ地区購買部協会景気指数などで新規受注が減少しているため、2カ月連続のマイナスでネガティブ・サプライズとなる可能性もある。

■11月4日(水)
○(米)10月ADP全米雇用報告:予想は-19.0万人、8月分は-25.4万人
10月のADP全米雇用報告は、9月の-25.4万人から-19.0万人程度に減少幅が縮小することが予想されている。10月の新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数などは依然として改善基調にあることや、9月は2008年7月(-9.3万人)以来の小幅減少となったことから、雇用情勢は底打ち感が出てきている。

○(米)10月ISM非製造業総合指数:予想は51.6、9月分は50.9
10月ISM非製造業総合指数は、9月の50.9から51.6程度まで小幅に改善することが予想される。9月は景況感の分岐点である50.0を上回り、リセッション(景気後退)から脱却したとの見方を裏付ける結果となったため、10月も50を下回らない限りは景気回復期待を強めることになる。

■11月6日(金)
○(米)10月雇用統計:予想は非農業部門雇用者数が-17.5万人、失業率が9.9%、9月分は非農業部門雇用者数が-26.3万人、失業率が9.8%
10月の非農業部門雇用者数は、-17.5万人と9月(-26.3万人)から改善、失業率は9.9%と8月(9.8%)から悪化することが予想されている。調査期間である10/13を含む週の新規失業保険申請件数は51.4万件で8月の55.1万件から減少、また、失業保険受給総数も592.3万件で9月の613.8万件から減少と、雇用情勢は改善基調にある。だが、失業率が、年内もしくは来年早々に10%を超えるとの見方は依然として強い。
株式会社フィスコプレイス

来週の米主要経済指標のポイントは次の通りとなる。

■11月2日(月)
○(米)10月ISM製造業景気指数:予想は53.0、9月分は52.6
10月ISM製造業景気指数は、9月の52.6から53.0程度まで小幅に改善することが予想される。9月は前月の52.9から低下したものの景気を見極めるうえでの分岐点となる50を上回ったため、10月も50を下回らない限り、リセッション(景気後退)から脱却したとの見方は依然として強いと思われる。

○(米)9月中古住宅販売保留指数:予想は前月比+0.4%、8月分は前月比+6.4%
9月中古住宅販売保留指数は、8月の大幅増の反動で前月比+0.4%程度の小幅増に留まると予想されている。9月中古住宅販売戸数が前月比+9.4%の557万戸と2年2カ月ぶりの高水準となり、米住宅市場の底打ちを裏付ける結果となったため、ネガティブ・サプライズは想定しづらい。11月末までの住宅購入減税の期限延長に関する動向が、市場の先行きに影響を与えると思われる。

■11月3日(火)
○(米)9月製造業新規受注:予想は前月比+1.0%、7月分は前月比-0.8%
9月製造業新規受注は、前月比+1.0%程度の増加が予想されている。8月は前月に急増した民間航空機・同部品の反動減や、輸送関連の落ち込みを受けて5カ月ぶりのマイナスとなった。NY連銀製造業業況指数を除きISM製造業景気指数、フィラデルフィア地区連銀業況指数、シカゴ地区購買部協会景気指数などで新規受注が減少しているため、2カ月連続のマイナスでネガティブ・サプライズとなる可能性もある。

■11月4日(水)
○(米)10月ADP全米雇用報告:予想は-19.0万人、8月分は-25.4万人
10月のADP全米雇用報告は、9月の-25.4万人から-19.0万人程度に減少幅が縮小することが予想されている。10月の新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数などは依然として改善基調にあることや、9月は2008年7月(-9.3万人)以来の小幅減少となったことから、雇用情勢は底打ち感が出てきている。

○(米)10月ISM非製造業総合指数:予想は51.6、9月分は50.9
10月ISM非製造業総合指数は、9月の50.9から51.6程度まで小幅に改善することが予想される。9月は景況感の分岐点である50.0を上回り、リセッション(景気後退)から脱却したとの見方を裏付ける結果となったため、10月も50を下回らない限りは景気回復期待を強めることになる。

■11月6日(金)
○(米)10月雇用統計:予想は非農業部門雇用者数が-17.5万人、失業率が9.9%、9月分は非農業部門雇用者数が-26.3万人、失業率が9.8%
10月の非農業部門雇用者数は、-17.5万人と9月(-26.3万人)から改善、失業率は9.9%と8月(9.8%)から悪化することが予想されている。調査期間である10/13を含む週の新規失業保険申請件数は51.4万件で8月の55.1万件から減少、また、失業保険受給総数も592.3万件で9月の613.8万件から減少と、雇用情勢は改善基調にある。だが、失業率が、年内もしくは来年早々に10%を超えるとの見方は依然として強い。
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