FC2ブログ

今週の主な予定

オバマ米大統領が11/12-13に日本を訪問する。訪日は「経済、安全保障、その他の広範な課題について連携を深める機会」(ギブズ大統領報道官)とし、北朝鮮核問題、地球温暖化対策、世界経済についての共同歩調を確認したい意向をみせているが、日米二国間問題においては、米軍普天間基地の移設問題の長期化が及ぼす影響が懸念される。オバマ大統領は、13日にシンガポールに向かい、11/14-15はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合に出席。11/15-18は中国(北京と上海)、11/18-19には韓国(ソウル)を訪問する予定。

米国債入札が、9日に3年債で400億ドル、10日に10年債で250億ドル、12日に30年債で160億ドルが予定されており、今回も波乱なく消化されるか動向が注目されることになる。米国債入札の結果を反映して、米長期金利が上昇すれば、ドル・円は仕組み債絡みなどのドル買いが強まり、金利が低下すればドル売りが強まる傾向が続く。

米国経済については、今週発表された経済指標では、10月ISM製造業景気指数が2006年4月以来の高水準に改善したが(55.7)、ISM非製造業総合指数は下振れとなり(50.6)、景況感は強弱まちまち。9月建設支出は予想外のプラス、9月中古住宅販売保留指数は8月の大幅増の反動が懸念されたが8月並みの伸びを維持、9月製造業受注は上振れとなり、住宅、製造関連は好調だった。10月チャレンジャー人員削減数は前年比-50.7%に減少、10月ADP全米雇用報告は減少幅が予想を若干上回ったが、9月が縮小方向に修正され、雇用関連は改善がみられた。10月雇用統計では、失業率が9.9%まで上昇する一方、非農業部門雇用者数の減少幅が縮小すると予想されている。

来週の主な予定は、9日(月):BIS中銀総裁会議、10日(火):(日)9月経常収支、ガイトナー米財務長官来日(11日迄)、11日(水):(日)9月機械受注、APEC財務相会合(シンガポール、12日迄)、(米)ベテランズデー(株式市場開場)、12日(木):(日)10月企業物価指数、オバマ米大統領来日(13日迄)、(米)10月財政収支、13日(金):(米)10月輸出入物価指数、9月貿易収支、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、14日(土):APEC首脳会議(シンガポール、15日迄)。

スポンサーサイト



category
パグ
RelationEntry

Trackback

http://covercomment.blog76.fc2.com/tb.php/870-91458a8c